子育て

初宮参り、熱田神宮での当日の流れと赤ちゃん&両親、祖父母の服装の話

出産レポートが書き終わらぬまま、あっという間に娘も生後3ヶ月…。

先日、やっとお宮参りに行ってきました。
当日のお参りの様子や選んだ服装など、初宮参りに関する諸々をレポートします。

うさぎ
うさぎ
妊娠中の毎日の日記は、こちらのブログで公開中だよ。

お宮参りとは?

赤ちゃんが生まれて、初めてのお宮参り。(初宮詣(はつみやもうで)とも言うそうです。)
無事に生まれたことへの感謝と、これからの成長を願う儀式として、土地の神様にお参りをするのだそうです。

一般的には、近所の氏神様にお参りに行くと言われていますが、今では、好きな神社に行く方も増えているのだとか。
ちなみに私たちは、子供が産まれたら、行事ごとでは毎回同じところにお世話になろうと決めていました。
戌の日参りからお世話になっている、三種の神器があることでも有名な熱田神宮に、今回も行ってきました。

熱田神宮

お宮参りは、いつ行くの?

一般的に、お宮参りは生後約1ヶ月後(男の子は生後31日目、女の子は生後33日目)に行うと言われています。
(昔は、一ヶ月まで赤ちゃんが育たなかったことも多かったそうで、そこまで育ったことの感謝を込めて行われていたそう。)

でも最近では、産後のママの体調や同行するご家族の都合、天候などに合わせて、日程を前後させることは多いようです。
よりみんなが快適で過ごしやすい時期を選ぶ傾向があるようですね。

ちなみに、娘が生まれたのは7月でした。
一ヶ月後の8月は、コロナ禍(緊急事態宣言)&猛暑の真っ只中。
そんなわけで、我が家のお宮参りは、時期をずらして、生後3ヶ月の10月に行いました。

初宮参りの申し込みから、受付まで

熱田神宮は、ご祈祷の申し込みは事前予約は必要なく、当日に窓口で受付をします。
(初宮参りも、一般の厄払いや戌の日のお参り、七五三などと一緒に行われます。)

ご祈祷は、本殿の向かって右側にある神楽殿で行われます。
8時半から16時まで、30分ごとにご祈祷があります。
(私たちは、10時半に集合し、11時の回に参加しました。)


まずは、神楽殿の前にある授与所で、受付を。
申込書がたくさん入っている中から、「初宮詣」の用紙に記入します。

それを授与所窓口へ提出。
用紙に記載した内容を確認されたのち、初穂料を納めます。
初穂料の金額は、6,000円・8,000円・1万円以上から選択。

初宮詣の場合、金額によって、お下がりでいただくアイテムに差があるようです。
私たちは、6,000円を納めました。
(その場でお金を確認されるので、封筒に入れず、現金をそのまま渡しました。)



受付を済ませたら、神楽殿の横の待合室で時間になるまで待機。

待合室もいい雰囲気の場所でした。
手水舎やトイレ、授乳室なども完備されています。

以下の写真で、数字が書いてある扉の向こう側が、祈祷が行われる神楽殿です。
(写真は、戌の日の時の写真です。今回の初宮参りでは、この10倍くらいの人がいました。)

秋の大安だったこともあって、平日の午前中でも、たくさんの方で賑わっていました。
ちょうど、七五三の時期ということもあり、晴れ着を着た子どもたちがたくさん。

初宮参りらしき赤ちゃんも、ちらほらいました。
新生児らしき赤ちゃんも見かけましたが、コロナ禍で私たちと同じように、初宮参りを延期したんだろうな、という同じくらいの月齢の赤ちゃんの方が多かった印象でした。
(戌の日ではなかったからか、意外にも妊婦さんは見かけませんでした。)

今回も、受付をしてから、実際に案内されるまでの待ち時間は、約20分くらい。
(受付後にもらう申し込み用紙を神殿に入るときに係りの方に渡すのですが、これを渡さないとご祈祷で名前は呼ばれません。
だから、受付後に神殿に入る時間帯は、好きに選んでいいそうです。)

初宮参り、赤ちゃんの抱っこは誰がする?

正式なお作法では、初宮参りの赤ちゃんの抱っこは、「赤ちゃんの父方の祖母(夫の母)」がするとされています。
理由は、”昔は、出産が「けがれ」とされていたから説”や”産後の母親の体調が戻っていないことを気遣って説”など、諸説あるそうです。

お作法にのっとって、神殿に入る前に、義母に娘を抱っこしてもらいスタンバイ。
ご祈祷中にどうか、ギャン泣きだけはしませんように、と祈る思いで本番を待ちました。

ご祈祷について

神楽殿の雰囲気

時間になると、順番に神楽殿の中に案内されます。
長椅子がたくさん並んでいるので、案内されるまま、前から順に座りました。
(今回は、コロナ対策で1席ずつ開けて座るように張り紙で調整されていました。)

神殿は、上の方がガラスになっていて、ガラス越しに周りの緑が見えたり、木々が揺れるのがわかってそれだけでなんだか荘厳な雰囲気です。
(神楽殿の中は、写真・カメラNGで、残念ながら撮影はできません。)

ご祈祷

戌の日参りの時は、ご祈祷が始まる前に、申込者にタスキや玉串が配られたり、雅楽の演奏があったりしましたが、今回はコロナ対策か、ご祈祷もかなり簡素化されていました。

最初に大きな太鼓の音が響き渡ったので、娘がびっくりするんじゃないかと思いましたが、席に着いた途端に、即寝。
グズる心配もなく、お参りに集中できて一安心でした。

ちなみに、ご祈祷では今回もかろうじて、住所の一部と娘の名前を聞き取ることができました。
(私の名前はまた聞き取れなかった…。泣)

今回は、雅楽の演奏や玉串の儀式がない分、戌の日参りの時よりも、随分早く終わりました。
10分もかかっていなかったんじゃないかな…。

ご祈祷後

ご祈祷が終わると、順路に沿って神楽殿を後にします。
入り口とは反対側に、出口専用の通路があります。
(以下の写真は、出口から撮ったもの。御神木がありました。)

今回も出口のところで、受付の半券と引き換えに、巫女さんからお下がりをもらいました。

そのあとは、みんなで記念撮影。
祝い着はご祈祷中は、義母につけてもらいましたが、せっかくなので、実母も私も交代でつけて写真は撮りました。笑
(静かにその写真撮影に付き合ってくれた娘にも感謝。笑)



ちなみに、今回私たちがもらったお下がりは、こちらです。
(熱田神宮のパンフレット・煎茶・神箸・落雁・お札・ミニスプーンが入っていました。)

安産のお守りを返納しました

ちなみに、前回の戌の日参りで頂いたお守りは、出産まで母子手帳に挟んでいました。

今回は、そのお守りと、そのほかに皆さんから頂いた様々な神社の安産祈願守り(かなりたくさんいただきました。感謝!)とを併せて、熱田神宮へ御返納させていただきました。

大変な出産となり、安産とは言い難かったけれど(笑)、これらのお守りがなかったら、もっと大変なことになっていたかもしれない!と思い、守ってくれてありがとうの気持ちを込めて。

初宮参りの服装は?

戌の日のお参りと同様、初宮参りも決まっている服装があるわけではないようですが、ネットで検索してみると、スーツやワンピースなど、割としっかりした服装で行かれている方が多いよう。

赤ちゃんの服装

娘は、半袖の肌着の上に、ベビードレス(産後の退院時に着たもの)を着て行きました。
時期をずらした初宮参りだったため、娘はすでに3ヶ月。
50-60サイズのベビードレスが着られるか心配でしたが、大きな作りだったためか、問題なく着ることができました。

ベビードレスと対の帽子があったのですが、嫌がってギャン泣きするので、レースのヘッドバンドをつけました。
つけていることも気づかなかったので、頭に敏感な赤ちゃんにはオススメです。



それから、祝い着を持って行ったので、娘を抱っこした義母にその上から祝い着を羽織ってもらいました。
その祝い着に、以下の3つをつけました。

①「紐銭(ひもせん・ひもぜに)」(出産祝いと一緒に何名かから頂いたご祝儀)
意味:生涯、お金に困らないように

②「犬張り子」
意味:無病息災(犬のようにすくすく元気に育つように)

③「12枚の五円玉」※麻紐に通し、犬張り子に結びつける。
意味:生涯、お金に困らないように

①は、関西や中部地方、②と③は中部地方の風習だそうですね。
私も夫も全く知りませんでしたが、両家両親や親戚からいただき、娘の祝い着も随分賑やかなものとなりました。


こういう風習って、代々当たり前のように行われて受け継がれるものだろうけれど、娘が産まれなかったら、私たちは知らないままだったなぁ。
コロナのことも考慮して、夫婦と娘の3人だけで行うことも考えましたが、もしもそうしていたら、知らずじまいでした。
娘のおかげで初めて知ったことが沢山あります。

きっと、こういうのって、各地方によっても色々違うのでしょうね。
(ちなみに、関西にいた時、初宮参りで赤ちゃんのおでこに「大」「小」とつける風習があるという話も聞いたことがあります。)

夫婦の服装

私たち夫婦は定型通りの服装(夫=スーツ/私=スカートスーツ)で参加しました。

は、普段使用しているビジネススーツではなく、結婚式などに参列する用のちょっとオシャレな濃紺のスーツを選んでいました。
少しカジュアルにブルーのチェックシャツ&濃紺のネクタイでした。

は、着物を着たいと思っていましたが、この日は、なぜか突然とても冷えて(前日よりも-10℃)、ツィードのスカートスーツにしました。

ツィードですが、かっちり目に見えるのでセレモニー感が出て良かったです。
ワンピースではなく、上下が分かれているので、授乳の心配をしなくて良かったのは気が楽でした。
当日は、とても寒かったので、下にはヒートテックのロングTシャツを着て行きました。

靴は、ヒールのない黒パンプス、バッグはマザーズバッグに全て入れて持ち歩いていました。
マザーズバッグは、いつもは布製のカジュアルなものを使っていますが、今回はセレモニーなので、ロンシャンのLサイズバッグを。
たくさん入る上、スーツ姿の夫や私が持っても違和感がなくてとても便利でした。

祖父母の服装

祖父母(両家両親)の服装は、前回の戌の日参りと同様、スーツにワンピースのような正装に近い服装でお願いしました。
(私たちも、スーツでかっちり目だったので、それと合わせる形にしてもらいました。)

初宮参りで感じたこと

コロナ禍(緊急事態宣言中)であることや夏の猛暑もあり、我が家では、初宮参りの時期を生後3ヶ月へと延期しました。
当初は、延ばすことに抵抗がなかったといえば嘘になるけれど、実際に生後3ヶ月での初宮参りを終えた今は、この時期にして良かったと心から思います。

生後1ヶ月の時には、私自身の体調も今のようには回復していなかったし、娘も今と比べると随分か細かったように思います。
コロナ禍の厳戒態勢で気を配りながら、暑さに耐えるなんて、多分無理だっただろうな…。

赤ちゃんの月齢に関係なく、家族や気候に合わせてフレキシブルに時期を選ぶというのは、とても理にかなっていますね。

ここまで元気に育ってくれて、そしてこれからの健やかな成長を願う気持ちは、月齢には関係ないし、むしろ大きくなればなるほど、その感謝は増していくような気さえします。

いつか、この日の写真を見たら、初宮参りにしては大きな娘を見て、その思い出話としてコロナの話を必ずすることになるんだろうな。笑
その時に、両家で祝ったこの日の話をみんなで笑ってできたらいいなぁ。


娘はまだまだ小さくて、きっと思い出にも残っていないだろうけれど、こんな風に娘を囲んであなたの誕生と成長をみんなが喜んでいたんだよ、と娘にも伝えられる日が早く来たらいいなぁと願ってやみません。

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