名古屋 栄の地下街にあるカレー屋さん、「天馬 咖喱&カレーパン」。
栄駅で地下鉄を利用する方は、”前を通る時に気になっていた”という方も多いのでは?
実はこのお店、全国レベルで、ものすごく有名なカレー屋さんなのです。
そして今回は、このカレー屋さんで最も有名なあの商品をテイクアウトして来ました。
お店の方の対応やあの商品の味の感想まで、正直にレポートします。
Contents
「パン・オブ・ザ・イヤー2018」金賞受賞
パンマニアの方々が集う、国内最大のパン専門コミュニティーサイト「パンスタ」をご存知ですか?。
(私は、今回初めて知りました。いうなれば、「食べログ」のパン特化バージョン!)
このパンスタが行なった、「パン・オブ・ザ・イヤー2018」では、食パン部門・ベーグル部門など、部門ごとに賞が決まります。
なんと、そのカレーパン部門の金賞を獲ったのは、今回ご紹介する「天馬 咖喱&カレーパン」のカレーパンなのです。
お店は、平日も行列ができていました。
「天馬 咖喱&カレーパン」を運営するのは、「星乃珈琲店」や「洋麺屋五右衛門」などを手がけている大手、日本レストランシステム株式会社です。
「天馬 咖喱&カレーパン」は、都内をはじめ、北海道や関西にも続々と出店しているようです。
名古屋では、栄が初出店です。
これが、「天馬 咖喱&カレーパンサカエチカ店」です。
(以前は、「不二家」があった場所です。)
奥が、レストランになっていて、特製カレーを中心に食事をいただくことができます。
道沿いには、テイクアウト用のショーケースがあって、ここでカレーパンが購入できます。
平日昼間なのに、行列!人気ぶりが伺えます。
こういう待つ時間もまた、美味しさを増幅させるエッセンス。
初めての天馬のカレーパン、いただくのが楽しみです。
テイクアウト用メニューは?
天馬のテイクアウト用カレーパンのメニューは、4種類。
ビーフカレー、たっぷりモッツァレラカレー、とろ〜り半熟卵カレー、ピリ辛キーマカレー。
全部250円という良心的なお値段です。
ビーフカレーと最後まで迷いましたが、目の前で追加された(おそらく揚げたて?)、「とろ〜り半熟卵カレー」を注文。
テイクアウトしたカレーパンを美味しく食べる方法
堂々と商品名が印字されたテイクアウト用の袋↑
潔すぎる、この感じも好みです。笑
帰宅してもまだ、カレーパンはほんのり温かでした。
早速、いただくことに!
窓口の店員さんが、テイクアウトしたカレーパンのオススメの食べ方↓を教えてくれたので、その通りに実践してみました。
【天馬のカレーパンをお家で美味しく食べるには?】
①カレーパンを袋から出す。
②レンジで20~30秒くらい温める。
③2分程度、オーブンで焼く。
全国ナンバー1,カレーパンの味は?
さて、いよいよ実食です。
全国のパン好きな皆さんが選ぶ、ナンバーワンカレーパン。
否が応でも期待が膨らみます。
中を割ってみると、カレーがたっぷり。
その名の通り、半熟卵がとろっとしている様子も伺えました。
(卵は、半分のゆで卵が入っています。)
オーブンに入れたからなのか、それとも、元々のポテンシャルからか、サクサク食感で美味!
具もぎっしり詰まっています。
しかも、特筆すべきは、カレーの濃厚さ。
スパイスが効いているけれど強すぎず、味が深くて本当に美味しい。
カレーパンが美味しい、っていうより、カレー自体が美味しいのでは?!
半熟卵もいい仕事をしています。
卵のおかげで、味がかなりまろやか。
ただ、カレーがかなり好みの味すぎて、ここはやはり、カレーをもっと味わいたい…。
やはり、ビーフカレーをチョイスすべきでは?!と3口くらい食べたところで猛省しました。
後から、口コミを見てみたら、ビーフカレーは、半熟卵が入っていない分、さらにカレーがたくさんはいっているとのこと。(なんと!)
次回は、絶対にビーフカレーにしようと心に決めています。
応援クリック、いつもありがとうございます。
みなさまのおかげで、たくさんの方にブログを見て頂けること、心から感謝しております。