海外旅行

初めてのハワイ旅行、持っていくべきものは?後悔しない持ち物準備リスト

今回、初めてのハワイ旅行、何を持っていくべきか、迷いますよね。
かと言って、お土産もいろいろ買いたいので、荷物が多くなるのも問題です。

持っていくべき物については、今回、ネットで色々と調べて行きました。
実際に、持って行ってよかったものと、持って行った方が良かったと感じたものをまとめました。

随時、思い出したものがあれば、追記して行きます。
(メイク道具や下着など、ハワイに限らず旅行に必ず持っていくものは記載していません。)

持って行ってよかったもの

①歯ブラシ

日本のホテルや旅館に慣れていると、用意されていて当然の歯ブラシ。
ハワイでは基本的に、歯ブラシの用意はありません。

現地に行って、買ってもいいかと思いがちですが、ハワイの歯ブラシはかなり大きいんです。

そんなわけで、歯ブラシは、ぜひご持参ください。
現地で毎日使用するものなので、個人的には、次回も絶対に持って行きたいものナンバーワンです。

とり
とり
現地のキッズ用歯ブラシでさえも、かなり大きいよ。

②エコバッグ

日本でも、ショッピング用のバッグが義務化されることが決まりましたね。
お買い物をしたら、まだまだショッピングバッグをもらえる感覚でいると、ハワイでは大打撃。
毎回、ショッピングバッグを購入することになります。
(「バッグいる?」と聞かれて、「YES」と答えると、それは、”私は、バッグを購入したいです”、という意思表示になります。)

私は、折りたたみ用のエコバッグを日本から持参して行きました。
折りたたみなので、常に持ち歩けるし、かさばらなくて、かなり重宝しました。

ふと立ち寄ったお店で、お気に入りのアイテムに出会ったり、ホテルへの帰り道にちょっとコンビニに行ったり…と、思いもよらぬところで何度も助けられました。

とり
とり
ちなみに、ハワイにもエコバッグは売ってるよ。
お気に入りが見つかれば、お土産を兼ねてもいいね。

③ウェットティッシュ

当たり前を再認識させられたのは、ハワイのレストラン。
日本では、お手拭き用のタオルやおしぼりは出てくるのが当然ですが、ハワイのレストランでは、それがありません。
(レストランで出てくるのは、薄い紙ナプキンだけです。何も出てこないところもあります。)

衛生面が気になる場所や、観光中でいろんなものを触った手で食事をするのは、抵抗があったので、ウェットティッシュは、毎回とても便利でした。

とり
とり
あの有名なガーリックシュリンプには、
必須のアイテムだね。

④延長コード

電化製品が必需品の現代では、その充電がしっかりできるかどうか、は地味に大切です。
案外、翌日に向けて、ホテルで充電しておきたいものは、たくさんあります。

今回は、夫婦でのハワイ旅行だったので、携帯2台・モバイルバッテリー2台・Wi-Fi1台・カメラ1台・ゴープロ1台の計7つの充電が必要でした。

さらに、ドライヤーやコテ、ひげ剃りなど、別途、ホテルで過ごす中で、コンセントを必要とする場面もあります。

そんな時に便利なのが、差し込み口が複数ある「延長コード」。
これのおかげで、毎日、どれもしっかり充電できました。

観光先で、充電残量を気にして、スマホで思うように調べられなかったり、写真や映像が撮れなかったりしたら、本末転倒です。
これも、次回も絶対に持って行くアイテムの一つです。
(コンセントの他、USBハブも付いている延長コードもあります。これ、かなり便利です。)

とり
とり
コンセントをめぐる些細なケンカも、充電残量の心配しなくて済むのは、旅のストレス軽減になるよ。

⑤上着・ストール

初めてのハワイで、一番想像以上だったのは、ハワイの暑さと寒さです。

ハワイの日差しは、日本で感じる以上の灼熱。
かなり陽が強いので、日焼け防止に長袖の上着やストールなどは、必需品です。

そして、予想外だったのは、ハワイの寒さ。
屋外の暑さと反比例するように、ショッピングモールやレストランなどは、寒いくらい冷房が効いています。
涼しいというより、寒い、という言葉の方がしっくりするほどの冷えっぷり。

暑くても、寒くても、自分で脱ぎ着して調節できるよう、寒さ対策にも、長袖の上着やストールが一枚あるととても便利です。

とり
とり
案外、海から上がった後も、冷えるから、長袖があると重宝するよ。

⑥楽天JCBカード(クレジットカード)

JCBの特典

キャッシュレス大国のアメリカでは、クレジットカードが便利、という話を聞いたことがある方は多いはず。
クレジットカードを複数持っているのなら、ハワイではJCBカードが便利です。

なんと、JCBカードを見せるだけで、ワイキキとアラモアナ間を走る、ワイキキ・トロリー(ピンクライン)の乗車賃が、無料になります。

楽天の特典

ちなみに今回のハワイ旅行で、私たちは「楽天カード」のJCBカードを持って行きました。

楽天は、ワイキキ中心部に専用ラウンジがあって、楽天カードを提示するだけで、そのラウンジも無料で使えるんです。

個人的に、携帯電話の調子が悪くて、ネットが繋がらなくなり、困った時にラウンジのお姉さんが、相談に乗ってくれ、アップルの場所を教えてくれたことがとても助かりました。
日本語で相談できる人がいることの安心感よ。笑

お子さん連れには、ベビーカーを貸し出してくれたり、キッズスペースがあったりするのも、かなり便利だろうなぁと思います。

夫は、気軽にプリントアウトできる環境があることに喜んでいました。

受けられるサービスは、以下のとおり↓。

サービス内容
  • カード盗難・紛失時のご相談
  • 温かいコーヒーや冷たいジュースのご提供
  • Wi-Fi
  • ラウンジ内トイレ完備 ※ウォシュレット付き
  • マッサージチェア
  • お荷物の当日中一時預かり
  • PC/プリンター
  • 傘貸出し

お子様連れのお客様へのサービス

  • キッズスペース
  • 授乳室
  • おむつ交換台
  • ベビーカー貸出し ※数に限りがございます。

ベビーカーは7日間までレンタルいただけます。

  • 19:30までにご来店のうえ、ご返却ください。
  • 事前予約は受け付けておりません。
  • 事故等につきましては一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。


楽天カード ワイキキラウンジの場所
楽天カード アラモアナラウンジの場所

とり
とり
カードには、海外旅行保険も付いているから、さらにお得!

⑦米ドル

基本的に、クレジットカードの支払いをメインにしていたので、正直、現金はほとんど使用しませんでした。

現金が必要な場面は、チップと郊外のお店です。
初日から、空港やホテルで荷物を運んでもらった時に、すぐに必要になるので、日本で米ドルを両替しておいて、よかったです。

米ドルへの両替は、チップに必要な1ドル札を多めに用意しておくと、便利です。

ハワイ旅行、現金はいくら持っていけばいい?両替はどこでする? 海外旅行前の準備といえば、大切なのは、お金の準備。普段、日本で気軽に現金やカードを持ち歩いていますが、いざ海外旅行となると、悩んでしま...

⑧スニーカー

現地でゲットした、ナイキのレアスニーカー

ハワイでは、ほとんどビーチサンダルを履いていました。

ただ、ワイキキの街中を散策したり、アクティブに動く時には、スニーカーはマストアイテムです。
具体的には、ピルボックスハイクは、絶対にスニーカーでないと無理でしたね。
それから、ウォールアートや雑貨屋さん巡りをした、カカアコも、スニーカーで行ってよかった場所です。

スニーカーをキャリーケースに入れると、荷物になるので、行き帰りのフライトは、スニーカーを履いて行くのがオススメです。

とり
とり
ハワイでは、アメリカのスニーカーブランドが安く買えたり、レア商品もあったりするよ。

⑨クレジットカードの予備

ハワイは、日本よりもずっと進んだ、キャッシュレス文化です。
実際に支払いをするわけではなくても、ホテルやビーチでのサーフボードのレンタル、車のレンタルでも、デポジットとして、クレジットカードの提示が必要となる場面もありました。
(クレジットカードがないと、現金を保証金として預けることになります。)

レストランでは、チップの支払いもクレジットカードで支払えるので、とても便利でした。

私は、クレジットカードは、メインカードとして楽天カード(JCB)を持って行きました。
JCBは、ハワイのほとんどのエリア、お店で使用できましたが、VISAかMastercard、アメックスカードしか使えない場所も2度ほどありました。

ちなみに、私は持ち歩きのクレジットカードは、2枚(JCB・VISA)をお財布に入れ、万が一、お財布を紛失した時のために、ホテルのセキュリティーボックスに1枚(JCB)を入れていました。

メインカードのほか、予備のカードを利用する機会もあったので、数種類のカードを持って行って助かりました。

とり
とり
現金でも対応はできるけど、2種類以上の国際ブランドのカードを持っていくのが安心だね。

⑩ゴープロ

持って行って良かったもの、最後のアイテムは、ゴープロ。
私が購入したのは、GoPro HERO7 BLACK。
水中やアクティブな動きにも対応できる、小型のカメラです。

今回、ハワイ旅を機会に購入したのですが、一眼レフ並みにきれいに撮影できることに感激しました。

しかも、携帯くらい小さい上に、とても軽いんです。
(一眼レフカメラも持って行きましたが、持ち歩きには重くて、初日しか使いませんでした。)

手振れ防止機能や広角・魚眼設定もあって、プロの写真みたいなアングルでの撮影もできました。

何より、水中で撮影できたのがとても大きい。
イルカの声が入っていたり、ウミガメと一緒に泳いだところが撮影できたりと、帰国してからも、時々見返して、臨場感が味わえます。

購入を迷ったアイテムだったけれど、これを購入したおかげで、旅の思い出が10倍くらい濃くなりました。

とり
とり
荷物が多くなりがちな旅行が、断然、身軽で快適になったよ!

【c】GoPro

持っていかなくて不便だったもの

ビニール袋

特別な用途がなくても、あったら便利だなぁと何度か思ったのが、ビニール袋。
ハワイでは、買い物をしても、ショッピング袋をもらう習慣はないので、日本ではどんどん増えるビニール袋を手にする機会はあまりありません。

出先でちょっとしたゴミが出た時や荷物を少しまとめたいとき、テイクアウトの食事をした後やビーチで濡れたものが出た時など、何かとビニール袋が欲しいなと思いました。
(2-3枚持って行きましたが、すぐに使い切りました。)

100円均一のビニール袋や、コンビニやスーパーの袋でもいいので、10枚くらい持っていると、何かと便利です。

リゾート仕様の洋服

リゾート用のマキシスカートやワンピースは、マストで必要だ!と出発前から思っていました。
でも、せっかくハワイに行くので、現地のワンピースを着たいなと思い、日本からワンピースを持って行きませんでした。

しかし、現地のワンピースのサイズはどれも大きく、なかなか自分に合うサイズがなかったのは想定外。
やっと見つけたサイズも、デザインや色が気にいるものがなかったりと、結局買えずじまいでした。

H&Mやユニクロもあったので、そこで買っても良かったのですが、それなら、日本でもっときになるものを見つけておけば良かった、と現地でかなり後悔。

これまでの海外旅行では、現地で洋服を探すのも楽しかったのですが、今回のハワイでは、途中から、楽しむどころか、血眼で明日のワンピースを探し回ることに。(途中で諦めました。)

ハワイでは、遊びたい場所やのんびり過ごしたい場所も多かったので、これからは必要な洋服は、日本からしっかり持って行こうと思っています。

とり
とり
帰国して、↑このスカートを買ったよ。早く買えば良かった。笑

栓抜き

これは、お酒好きな方のマストアイテムです。

夫は、無類のビール好きで、旅先では、必ず現地のビールやお酒を堪能します。
ハワイでも初日から、クラフトビールを狙っていましたが、見事に瓶入り。
ホテルに栓抜きがなかったので、なんとか工夫して栓を抜いていましたが、無理やりやって怪我をする始末。笑

翌日に現地で早速、栓抜きを購入していました。
現地でしか買えないお酒を楽しむなら、栓やコルクをストレスに感じないためにも、栓抜きを持参することをオススメします。

とり
とり
不便な思いを体験するのも、旅の思い出だね!笑

【訪問レビュー】ハワイの人気レストラン「パリハワイ」口コミ軒並み高評価?!正直な感想をレポート ハワイのお食事レポート、第二弾。(第一弾は、こちら)第二弾は、2018年にオープンした、ハワイのグルメ通に話題というPARIS HA...
【訪問レビュー】ワイキキのホテル、ハイアット セントリック ワイキキビーチに宿泊&今回の旅行費公開! 今回のハワイ旅行は、ワイキキ中心部にある Hyatt Centric Waikiki Beach(ハイアット セントリック ワイキキビ...


応援クリック、いつもありがとうございます。 
みなさまのおかげで、たくさんの方にブログを見て頂けること、心から感謝しております。

にほんブログ村 主婦日記ブログへ
ABOUT ME
ニナ
アラフォー主婦:nina(ニナ) 月に一度は旅に出よう。グルメ・東海エリア情報多めです。使って良かった暮らしのアイテムも紹介しています。《2019年行きたいところリスト》ハワイ(5月達成)/北海道/小豆島