2019年は、早速、病院通いで幕を開けました。
お正月明けに、健康診断の再検査、さらに、数日後に発熱39度超え。
結果は、インフルエンザでした。
思いも寄らず、不意にかかったインフルエンザ。
初期症状や病院での治療、先生から聞いたインフルエンザの予防方法をまとめました。
家族を病気から守るため、ぜひできることから始めてみてください。
インフルエンザと診断されるまでの諸症状
寒気と咳がひどいなぁと思って前日は早めに眠りにつき、起きた次の日の朝。
なんだか急に身体のだるさを感じて、熱を測ったら39度!
発熱のつらさと、身体中の筋肉が収縮したような気だるさで座ることすらままならず、ひたすら眠りました。
病院にも行けなかったよ。
発熱から18時間以降は、インフルエンザ検査ができるとネットで知り、翌日に病院へ行きました。
高熱を伝えると、別部屋へ隔離(笑)され、鼻腔の粘膜を採取。
まだまだ熱があり、身体のだるさも抜けなくて、寝ながら診察を受けました。
そして、診察結果は、インフルエンザ検査A型。
早速、ゾフルーザ錠(20mg×2錠)という新薬を処方され、その場で飲みました。
食欲がなく、2日間ほとんど何も食べられなかったので、点滴(約40分)もしてもらい、その日は帰宅しました。
(ずっと寝ながら診察や治療を受けさせてもらいました。感謝。)
インフルエンザかどうかがわからないんだって。
病院に行くときは、注意してね。
インフルエンザA型、治療費公開
さて、今回の治療内容は、以下のとおり。
・診察料(近所の内科だったので、再診扱い/初診料なし)
・インフルエンザ検査
・投薬
・点滴注射
薬局に薬をもらいに行く元気もなかったので、そのまま病院内で薬を処方してもらう方を選びました。
さて、今回の合計金額がこちらです。
計2,860円也。
改めて、健康って大事、、、と実感。
インフルエンザ治療は、とにかく安静に!
病院で薬や点滴などの治療を受けましたが、だからと言って、即治るわけではありません。
だるさは、ずっと続きました。
熱は、病院から帰っても続きましたが、寝て起きたら、翌日には下がりました。
ただそこから、微熱が2日ほど続き、やっと治った!と思ったのもつかの間、次は、筋力低下と胃腸不良との戦いでした。
発熱してから、身体のだるさから解放されて、普通に生活できるようになるまでに約1週間(!)かかりました。
お医者さんに聞いて治療中は、以下のことに気をつけました。
先生に聞いた!インフルエンザ対策
・熱が下がるまではとにかく安静に。
・睡眠をしっかりとる
・水分をたくさんとる(発熱による脱水の予防)
・汗をかいたら、すぐに着替える
・室内を加湿をする。(他のウイルスによる合併症の防止)
・消化のよい食事をとる(卵や豆腐などのタンパク質をとる)
インフルエンザ予防に除菌・消臭スプレーを常備
インフルエンザに限らず、ウイルスや病原体は、基本的に手や口、鼻から入ってくることが多いそうです。
先日、玄関に除菌スプレーを常備しておくといい、と聞き、早速我が家でも取り入れることにしました。
選んだのは、これ↓
除菌力99.9%という実証データと、水のような優しい成分という点が決め手です。
これからの季節、花粉症にも効くそうなので、期待大です。
化学物質がたくさん入っている某有名除菌・消臭剤を使用するのは、ちょっと抵抗があって、我が家には置いてなかったのですが、これなら消臭剤代わりに使えるかもしれないなぁと思っています。
山田優ちゃんが愛用しているという、シルク保湿マスクは、ネックウォーマーになるのもいいです。
寝る時用の喉の保湿用に。
久しぶりに寝たきり生活が続き、健康であることの大切さが身にしみてわかりました。
日々の予防対策をナメてはいけませんね。
応援クリック、いつもありがとうございます。
みなさまのおかげで、たくさんの方にブログを見て頂けること、心から感謝しております。



